以前、リミットスイッチを使って自動化したヒーターファンスイッチですが、実際にヒーターを使うと、不便さを感じる様になってしまいました。
それはヒーターを消す時、、、
ヒーターコアが高温の状態なのに、
ヒーターをオフすると同時に、ファンも止まってしまう。
このままじゃ、コアが冷えず危険です(*_*)
コアを冷やす為に、わざわざ一旦ガス止めてファンだけを回すムダな動作が必要になってしまいました_| ̄|○
検討段階で気付けよ自分。。。
そこで、コア温度に連動してファンが回る様にする為、リミットスイッチを温度センサーに変更します。
温度センサーが故障した時や、夏の暑い時にファンが回りっぱなしにならない様にする為、手動でオンオフ出来るセレクタスイッチも入れます。
温度センターは、コアがしっかり冷えてからファンが止まるように30℃以下でオフするものを選び、コア上部の遮熱板へ貼り付けました。
スイッチは、元々あった棚の中にw
頻繁には操作しないので、ココで良いかと(^_^)
実際に温度センサーを使った動作ですが、
ヒーターをオンして、2分程度でファンが回り♪
ヒーターをオフして、コアが触れるくらいに冷えてからファンが止まります♪
凄い良い感じになりました〜(^_^)v