そういえば、動作と安全性の確認をしてからアップしようと思っていましたが、すっかり忘れてました。
今、家用スピーカーアンプをキャンピングカーで使える様にする為に、12VDC/DCコンバーターを使用しています。
まぁ、100V電源を使用すれば良いのですが、、、
なにぶんシングルバッテリーですので、省エネで長い時間曲を楽しめる様、他にも電気を回せる様に考えました。
話しは、リアスピーカーを活用する為に、パワーアンプを追加した時に遡ります。
初めに導入していたnobsoundアンプですが、入力電圧が9V〜24Vという製品でした。
それなら電圧不安定な充電中でも、動作するんじゃない?っと安易に考えて、バッ直でアンプに繋いでしまいました。
すると、電圧が変動する度に、ぶつっぶつっぶつっ。。。っと、電源落ちます。
まぁ、AC/DCコンバーターで安定した電圧が入力される事が前提となってる製品ですものね。良く壊れなかったもんです。中国製侮れません。
さて、どうしたもんか。
なるべく省電力でいきたいので、100V電源は却下です。
う〜んっ。唸りながら調べてみたら、、、
世の中にはあるもんですね。
10〜36V入力で12V出力のDC/DCコンバーター。
Amazonで怪しい日本語説明でしたが、他に見当たらなかったので買ってみました。
24V出力なんかもありましたが、出来るだけ昇圧させない方が消費電力と発熱が少ないかと思って、出力は12Vで。
走行充電やソーラー充電の不安定な電圧入力でも、テスターできっちり12.0Vで安定していました。
発熱も普通のアンプ程度で全然問題ありません。
今は念の為、隔離した場所に設置しています。
12V指定のアンプ達もちゃんと動いています♪